山口小児クリニック
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やまぐちせんせの写真館
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山口小児クリニック・ホームページへようこそ!!

院長の山口乙丸です。
このホームページには、おかあさん、特に"新米"おかあさんたちへのアドバイスを中心に、赤ちゃんが病気の時の対応のしかたについて書いてあります。

赤ちゃんの病気を怖がってはいけません。赤ちゃんは、いえ、子供は病気をすることにより免疫をつけ健康を勝ち取ってゆくのですから...

赤ちゃんが病気になったときは、これでまた一つ丈夫になるんだと思ってください。 子育ては決して難しいものではありません。

赤ちゃんは、神様が与えて下さった、たった一つの、しかも、すばらしい能力である『笑ったり、泣いたり』して表現することで、自分の状態のすべてをおかあさんに一生懸命に伝えようとしています。どうか、おかあさんはこのサインをうまく受け取ってあげて下さい。

さあ!気楽に楽しく子育てをしましょう。
そして、のびやかな、健康な赤ちゃんに育ててあげてください。
それには、先ず、終りまでこのホームページを読んでみてください。
そして、ご意見、ご質問をどんどんお寄せ下さいね。


お知らせ

お知らせ@
「子どものメンタル相談・支援外来」を開設します。

現在わが国では、約18万件のいじめ、それと同数の不登校、約70万人のひきこもりがいるといわれています。
その中には、人知れず悩んでいる本人や家族も多く、その悩みをどこに相談したらいいのかわからないといった声もしばしば聞かれます。
また、このような悩みを抱える子どもは、抑うつ、不安、イライラ、不眠、腹痛や頭痛といった身体症状を呈していることが多いため、早期から専門的なアドバイスや医療の支援をすることで、これらの症状を軽減することや症状の悪化を予防することができます。

そこで山口小児クリニックでは、月1回メンタルヘルスの専門医師による「子どものメンタル相談・支援外来」を開設することと致しました。
いじめ、不登校、ひきこもり、家庭内暴力などで悩んでいる方、抑うつ、不安、イライラ、不眠、腹痛や頭痛といった身体症状などでお困りの方に対して、専門医師が診察し、適切な治療や環境調整、専門機関への紹介、利用できる支援サービスなどのアドバイスをさせていただきます。
 
下記のようなことでお悩みになっているお子さまやご家族は、ひとりで抱え込まずにぜひ一度ご相談ください。
・いじめや不登校で困っている
・腹痛や頭痛など身体の症状が出ている
・憂うつ、不安、イライラ感などが続いている
・食欲がなくなった、眠れなくなったと感じている
・自分を傷つけてしまうことや家庭内暴力で悩んでいる
・周囲の目が気になる、音に敏感になった・・・など
※すでに「発達障害」「知的障害」「精神疾患」と診断されている方や、専門機関(精神科、心療内科)に通院している方は対象外となります。

日時:毎月第2土曜日 13:30〜16:30(7月9日より診療を開始させて頂きます)
対象年齢:9才〜18才未満
     (小学4年生〜高校3年生)

担当医師:山口大樹 
2001年  聖マリアンナ医科大学卒業
     東邦大学医学部精神神経医学講座入局
2009年 同大学医学部博士課程修了
     同大学医学部精神神経医学講座助教
2011年 同大学医療センター大森病院
     メンタルヘルスセンター病棟医長

来院に当たり守って頂きたいこと
・必ず保護者同伴で来院してください
・山口小児クリニックかかりつけ以外の方は、できるだけ、かかりつけの先生からの紹介状をお持ちください。学校の先生等からの紹介の方は前もってクリニックに電話でご相談ください。
・完全予約制です。来院前には必ずクリニックに電話で予約をして下さい。
診療はすべて保険診療です。保険証、医療証を必ずご持参下さい
・ご質問は直接クリニックまでお電話でお願いします。

お知らせA
インフルエンザのご案内です。

今期はフルミストは行いません。(アメリカの 保健福祉省より今期のフルミストの効果が期待できないとの勧告が出たためです)

通常のインフルエンザワクチン接種の予約は9月2(金)正午頃より開始します。
予約方法
1.予約専用電話  042−737−7090
インフルエンザ1回目:コド15#
インフルエンザ2回目:コード16#
2.インターネット予約  Web 予約Station
10月3日〜10月24日:インフルエンザ1回目
10月26日〜11月28日:インフルエンザ1回目及びインフルエンザ2回目
11月30日〜12月19日:インフルエンザ2回目
*1回目、2回目の予約は同時にお取りください。
小学生までは2回、13歳以上は1回(受験生は2回)の接種をお勧めします。
1回目の接種後3〜4週間程度あけて接種できるように、2回目のご予約もおとりください。
接種料は年齢にかかわらず1回4000円(税込みです)とさせていただきます。

*予防接種時間内はお薬を出すことが出来ません。
*キャンセルされる方は必ず予約の取り消しをしてください。
*月・水・金の午後の一般診察は16:00開始となります。

日程表
10月 3日(月)15:00〜15:30
10月 5日(水)15:00〜15:30
10月 8日(土)14:00〜15:45
10月12日(水)15:00〜15:30
10月15日(土)14:00〜15:45
10月17日(月)15:00〜15:30
10月19日(水)15:00〜15:30
10月24日(月)15:00〜15:30
10月26日(水)15:00〜15:30
10月29日(土)14:00〜15:45
10月31日(月)15:00〜15:30
11月 2日(水)15:00〜15:30
11月 5日(土)14:00〜15:45
11月 7日(月)15:00〜15:30
11月 9日(水)15:00〜15:30
11月14日(月)15:00〜15:30
11月16日(水)15:00〜15:30
11月19日(土)14:00〜15:45
11月21日(月)15:00〜15:30
11月28日(月)15:00〜15:30
11月30日(水)15:00〜15:30
12月 3日(土)14:00〜15:45
12月 5日(月)15:00〜15:30
12月 7日(水)15:00〜15:30
12月12日(月)15:00〜15:30
12月14日(水)15:00〜15:30
12月17日(土)14:00〜15:45
12月19日(月)15:00〜15:30

詳しくはクリニックまでお問い合わせください。

お知らせB
9月20日(火)21日(水)は山口不在の為、21日は午前休診、午後は3時より5時45分まで今井医師が一般診察を行います。
22日の午前午後の診療も今井医師が担当します。

お知らせC
時間外対応加算についてのお知らせ
当院では4月1日より再診時に時間外対応加算2を算定させていただきます。
この加算の算定により標榜時間外の準夜帯(概ね午後10時まで)の間、当院通院中の患者様からの電話等による問い合わせに応じさせて頂きます。
(全くの初診の患者様には対応できません。)
 休日、深夜又は早朝は留守番電話等での対応となります。
当院への連絡は042-736-1121へおかけください。
留守番電話となった場合は必ずそちらのお子様のお名前とお電話番号を入れてください。
やむおえない事情で対応できず、緊急の場合は下記の医療機関と連携しておりますのでご連絡ください。

連携医療機関
 日本医科大学多摩永山病院
  TEL:042-731-2111


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山口の独り言
9月になりました。
今年は例年になく台風が例年より多く上陸し、沢山の犠牲者も出ました。
台風の暴風雨は子供達にとって危険なだけで無く、喘息のお子さんにとっても辛い期間です。
お子さんの体調に注意してあげてください。
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マララさんのノーベル賞受賞演説から.....

「強国」と呼ばれる国々は、戦争を起こすことにはとても力強いのに、平和をもたらすことには弱いのでしょうか。なぜ、銃を与えることはとても簡単なのに、本を与えることはとても難しいのでしょうか。なぜ、戦車をつくることは簡単なのに、学校を建てることは難しいのでしょうか。

 私たちは、21世紀という現代に生き、不可能なことは何もないと皆が信じています。私たちは月に到達できるし、おそらく火星にもまもなく降り立つでしょう。そして、この21世紀において、全ての子供たちが質の高い教育を受けられる夢の実現に向けて、私たちは決心しなくてはなりません。

 全ての人のために平等、正義、平和をもたらしましょう。政治家や世界の指導者だけでなく、私たち皆が貢献しなければなりません。私も、あなたも。これは私たちの義務なのです。

 ですから私たちは行動しなくてはなりません。待っていてはいけません。

 私は仲間の子供たちに世界中で立ち上がろうと呼びかけます。

 みなさん、これで終わりにしようと決めた最初の世代になりましょう。

 誰もいない教室、失われた子供時代、無駄になった潜在能力――これらを私たちで終わらせましょう。

 男の子や女の子が子供時代を工場で過ごすのはもうこれで終わりにしましょう。少女が早婚を強いられることも、戦争で罪のない子供の命が失われることも、教室が空であり続けることも、少女が教育を受けることが権利ではなく罪だと言われることも、子供が学校に通えないことも、これで終わりにしましょう。この終わりを始めましょう。

 私たちで終わらせましょう。ここから今すぐ、より良い将来を築きましょう。

そして振り返るに私達の国、日本!!
私達は平和憲法の下で70年間、戦争での犠牲者を出さずに過ごすことができました。
しかし昨年9月、憲法を無視する安保法案(戦争法案)が自民党と平和の党是を棄てた公明党により自衛隊の海外派兵、戦争への道を開かれてしまいました。
私は子供達を戦争に送るこの法案には絶対反対です。
自衛隊の海外派遣はまたいつか来た道...戦争への道...「安倍政治は許さない」と思うのは私だけでしょうか?
そして現在沖縄では辺野古の美しい海が県民、知事の反対を無視して埋め立てられようとしています。
先の選挙では沖縄選出の自民党議員は全員落選し、比例区の復活ではい上がってきた二流の議員。
だから彼らには地元の有権者の声は聞こえないでしょうか?
皆さん、次の選挙で自民党、公明党の議員を落選させることが踏みにじられた平和と安全を取り戻す第一歩です。
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ワクチン同時接種について
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私は同時接種を積極的に勧めています。
このホームページの「予防接種の勉強をしましょう」をクリックすると「VPD(ワクチンで防げる病気)を知って、子どもを守ろう。」の会のHPUに繋がります。
http://www.know-vpd.jp/
そこでも書かれていますが私も同じ意見なのでそこに書かれているQ&Aをここにアップしておきます。

同時接種の必要性・安全性
同時接種は、赤ちゃんを守るためのもの

日本の赤ちゃんが1歳前に接種する主なワクチンは6〜7種類。何回か接種するワクチンもあり、接種回数は15回以上にもなります。また生ワクチン接種後は、4週間あけなければ次のワクチンが接種できません。
そこで、有効なのが同時接種です。同時接種は必要な免疫をできるだけ早くつけて子どもを守るだけでなく、保護者の通院回数を減らすことができます。世界中の小児科医が同時接種をお奨めしているのは、予防接種スケジュールが簡単になり、接種忘れなどがなくなる(接種率があがる)だけでなく、予防という本来の目的を果たす意味で非常に重要だからなのです。

同時接種とその効果について

1.同時接種とはなんですか。
2種類以上のワクチンを1回の通院で接種することです。効果や安全性は単独で接種したときと変わりません。

2.なぜ、同時接種をすすめているのですか。
小さな子どもは免疫が弱く子どもがかかる感染症には重い病気が多くあります。かかってしまうと、最新の医学でも良い治療法のない病気もいまだにあります。ここ最近、ありがたいことに日本で接種できる新しいワクチンが増え、ワクチンで防げる病気(VPD)が増えました。ヒブ、小児用肺炎球菌、ロタウイルス、四種混合(DPT-IPV)、三種混合(DPT)ワクチンのような0歳の早い時期に接種するワクチンは、2〜3回接種しないと確実な免疫ができません。ワクチンを1種類ずつ接種していては、免疫ができるまでにたいへん時間がかかります。でも病気は待ってくれませんし、毎週接種に通うのは保護者の方やお子さんにとって大変な負担です。安全性も単独接種と変わらないので、ワクチンの効果を最大限に発揮させるため世界中で同時接種が行われているのです。

3.1種類ずつ接種するのでは、いけませんか。
当然ながら保護者の方が希望すれば、1種類ずつ接種することもできます。しかし、1種類ずつ接種していては、ワクチン本来の目的であるVPDの予防が確実にはできなくなってしまいます。ヒブや肺炎球菌による細菌性髄膜炎や百日せきのように乳児期早期からでも発症を防がなければならないVPDについては、確実な免疫をつけるのに時間がかかってしまう1種類ずつの接種はむしろ危険です。また、ロタウイルスワクチンは腸重積発症との関係で初回接種と接種完了の月齢が厳しく規定されています。この時期に接種するワクチンはどれも優先的に受けたいワクチンですので、同時接種でなければ受けることがたいへん難しくなります。こういうことも含めて、0歳に限らずどの年齢でも可能であれば同時接種をすすめています。

4.同時接種のデメリットを教えてください。
同時接種のデメリットはありません。世界中のあらゆる人種や民族の子ども達に対して、10年以上前から行われていますが、何も問題は起こっていません。1回の受診で注射の本数が増えますので、保護者の方々にとっては辛いと感じられることがあるようです。しかし、単独接種であっても受ける注射の回数は結局同じですから、デメリットではありません。接種部位が腫れたり赤くなったりするなどの局所反応や発熱などが増えるのではと心配されることもありますが、トータルでは1種類ずつ接種するのと同じです。痛みに関しては、子どもの泣き方を見ていても1本だけ接種した場合と、5〜6本接種した場合でも、大差はありません。そのために、自分の子どもに同時接種を受けさせたことのあるほとんどの保護者の方は次回に同時接種を希望されます。

5.同時接種と混合ワクチンの違いはなんですか?
同時接種は、単独のワクチンを約2.5cm以上離れた場所に1本ずつ接種するものです。混合ワクチンは、数種類のワクチンがはじめから1本の注射液に含まれているものなので、広い意味の同時接種です。日本では百日せき・破傷風・ジフテリアの三種混合(DPT)、麻しん・風しんのMRワクチンなどが混合ワクチンです。早期に免疫をつけるだけなら同時接種でも同じですが、混合ワクチンは注射の回数を減らして子どもたちの負担を少なくするために、世界中で研究を重ねて開発されてきました。日本でも混合ワクチンに切り替わっていくのが望ましいのですが、別々のワクチンを接種するときに混ぜてはいけないので、今のところは同時接種で行うしかありません。

6.1日のうち間隔をあけて2回の予防接種をするのは違いますか。
例えば集団接種の会場で、BCGのワクチン接種を受けて、その足でかかりつけの先生のところに行って、ヒブワクチンなどを受けることを同日接種と言います。これの是非に関しては専門家によって意見が異なりますが、少なくとも現在行われているヒブや小児用肺炎球菌ワクチン接種の際の公費助成制度のもとでは、行ってはいけないことになっています。一部の地域で行われているようにBCGを集団接種でなく、かかりつけの先生での個別接種にすれば解決されますが、このためには医師会などその地域全体を変更する必要がありますので、難しいことが多いのです。ただし、保護者の方々が市区町村や医師会に要望すれば実現の可能性はあります。

同時接種の安全性・副反応について

7.小さな赤ちゃんのからだ(免疫機能)に負担はかかりませんか。
これは世界中で心配されました。子どもの免疫の力はまだ強くありませんが、10本のワクチンを同時接種しても子どもにかかる負担はほんのわずかで、持っている免疫力全体の0.1%くらいしか使用しません。そして実際問題として、長い間世界中で使用されて問題が起こってないことが最大の証拠(エビデンス)です。

8.同時接種にすると、ワクチンの効果は減りませんか。同時接種で副反応が出やすくなったり、同時接種特有の副反応がでたりすることはありませんか。
同時接種によってワクチンの効果が減ることはありません。また混合ワクチンでは効果が減らないように工夫されています。副反応が出やすくなったり、特別な副反応が出たりすることもありません。

9.子どもの体質などで同時接種をしないほうがいい場合はありますか。
ありません。逆に重い病気を持っている子どもの場合は、VPDにかかれば重症になりやすいですし、接種のために何度も来院するのが大変なので、世界中で同時接種が強く勧められています。

10.万が一、同時接種で重大な副反応がおこったらどうしたらよいですか。
接種後になんらかの症状や病気が見られた場合、これを有害事象と呼びます。有害事象には、ワクチンによるものと、ワクチンによらないもの(ワクチンとは無関係なことがたまたま起こっただけ)があります。医学的には有害事象のほとんどがワクチンと無関係であることがわかっています。このようにワクチンによる重大な副反応が起こる確率は極めて低いのです。
たとえ起こっても、ほとんどの場合、どのワクチンによるものか区別できません。しかし、ワクチンによる健康被害救済制度では、どのワクチンによるものかは問題にしないで救済対象としてくれることになっています。安心して同時接種を受けてください。

11.万が一、定期接種のワクチンと任意接種のワクチンで重大な副反応がおこったら、どうなりますか。
接種後にワクチンが原因で重大な副反応が起こる確率は極めて低いのですが、万一、起こってしまった場合、定期接種ワクチンは任意接種ワクチンよりも補償制度が手厚くなっています。同時接種の場合には、原則として定期接種の救済制度が適用されます。これは、どちらのワクチンが原因であるかがわからないためです。このように補償制度の面から考えますと、任意接種ワクチンを定期接種ワクチンと同時接種で受けることは、万一のときの安心につながるのです。

12.「海外で使っているから日本でも安全」と考えてよいのでしょうか。
薬の場合は、民族差が少し問題になることはあります。しかしワクチンの場合は、世界中で、日本人、日系人、アジア系の子どもも同時接種を含めて受けていますが、ワクチンの常識として、安全性と効果に基本的な差はありません。日本でも、世界中で実際に行われていることを自然に受け入れてほしいですね。

同時接種の組み合わせについて

13.同時接種の組み合わせで悪いものや本数の制限はありますか。
組み合わせや本数に制限はありません。まず組み合わせでは、生ワクチン同士でも、不活化ワクチン同士でも、生ワクチンと不活化ワクチンとの組み合わせでも、接種年齢になっていれば可能です。また、定期接種ワクチン同士でも、任意接種ワクチン同士でも、また定期接種ワクチンと任意接種ワクチンの接種も可能です。当然、飲む生ワクチンと注射のワクチン(不活化でも、生ワクチンでも)との組み合わせも問題ありません。接種の本数に関しても、接種年齢になっていれば、制限はありません。欧米では生後2か月では6本のワクチンが同時接種されています。米国では、1歳の時に、インフルエンザワクチンまで含めて最大9種類のワクチンが同時に接種されることもあります。

14.ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンの同時接種は安全ですか?
この2つのワクチンの組み合わせの同時接種は、世界ではごく一般的に行われています。これまでの世界中で行われてきた数多くの経験からも安全と言えます。

15.同時接種ができないワクチンの組み合わせはありますか。
(1)定期接種のワクチンと任意接種のワクチン、(2)不活化ワクチンと生ワクチン、(3)生ワクチンと生ワクチン、(4)注射と飲むタイプのワクチン (1)〜(4)の全ての組み合わせでも、安全に同時接種ができます。

同時接種の実施について

16.体のどこの部分に接種するのですか。
今までは、腕の上の部分と下の部分に接種することで、左右合わせて4本接種が可能でした。しかし世界では、1歳前後以下の子どもに対しては大腿部に接種されてきました。この方が、接種場所も広く、痛みも少ないなど良い点が多いのです。日本政府だけは、このことを黙殺してきました。これに対して日本小児科学会は、2011年に大腿部への接種を積極的にすすめる声明を出しました。2012年からは医師や自治体向けの「予防接種ガイドライン」にも大腿部接種がイラスト付きですすめられています。大腿部接種を経験した保護者の方は、次の接種も大腿部を希望する場合がほとんどです。

17.同時接種の場合、次のワクチン接種との間隔はどうなりますか。
同時に受けたワクチンに生ワクチンが含まれていれば4週間後の同じ曜日から、不活化ワクチンだけなら1週間後の同じ曜日から次の接種ができます。例えば、ヒブと小児用肺炎球菌ワクチンという不活化ワクチンのみの同時接種なら1週間後から他のワクチンを接種できますが、生ワクチンのMR(麻しん風しん混合)と不活化ワクチンの小児用肺炎球菌ワクチンの同時接種なら次の接種まで4週間あける必要があります。また、同じワクチン同士では接種間隔がそれぞれ決まっています(四種混合やヒブワクチンでは最短3週間、小児用肺炎球菌ワクチンでは最短で4週間など)ので、かかりつけの小児科医とよく相談してください。

18.同時接種は、どの医療機関でもできますか。また、かかりつけ医が同時接種に応じてくれません。どうしたらよいですか。
残念ながら、日本だけが同時接種の習慣がなかったので、絶対に私は行わないという医師もいます。また、2011年の接種後の死亡事例では、最終的にワクチンとは一切無関係のことが分かったのですが、このことを知らない医師もいます。保護者の方に説明するのが大変だからという理由でしない医師もいます。そのほかにも理由があるかも知れませんが、これは困ったことです。対応としては、同時接種をしている医師を探すしかありません。同時接種をしない医師を責めるのは簡単ですが、基本的にはこれも厚生労働省の「子どもをVPDから守ろう」の姿勢がはっきりしないからです。
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ワクチンは全ての子どもに公費で接種すべきものであり政争の道具に利用されるべきものではありません。
全てのワクチンが公費で接種出来るよう皆さんのご協力をお願いいたします。
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お願い!!
最近IP電話(もしくはそれを使用したメール)でのご相談が何件かあります。
私のところのシステムはIPには対応しておりませんのでお返事ができません。
IP電話等を使用していないパソコンからのメール、もしくは携帯からのメールでお願い致します。


最近日本小児科学会が中心となり小児の救急について役に立つホームページが出来ました。
http://kodomo-qq.jp/information.html
緊急の時、困ったとき私のHPと同様利用してください。


「個人情報保護に関して」

 クリニックでは現在、ご利用になられる方々の個人情報につきまして、「個人情報保護に関する法令」および厚生労働省が「策定した「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン」を遵守して、個人の人格尊重の理念のもとに下記のとおり、個人情報の保護を行うことに細心の注意を払います。

           記

1.「個人情報保護に関する法令」について、職員その他関係者に周知徹底し、実行します。
2.個人情報の保護のために「個人情報保護規定」を定め、責任体制を明確にすることとともに、保管・管理の措置を講じます。
3.ご利用頂いている方の電話番号、インターネット予約等の為のメールアドレス、また、診察内容等のについては管理に責任を持ち、その情報が他に漏洩しないように内心の注意を払います。個人情報の利用は、利用目的に添った範囲内について、業務上必要な範囲に限り行います。
4.ご本人からの個人情報の開示に応じます。
5.ご本人の承諾なく第3者への個人情報の提供を行いません。


(2016年9月1日更新)

耳鼻科にご相談の方は
この『ホームページ』を、ご質問は『メール』でどうぞ。
産婦人科にご相談の方は
この『ホームページ』を、ご質問は『メール』でどうぞ。
おかあさん!!
子育てに疲れたら『自分一人の楽しい時間』はいかがですか?

おかあさんが元気になれば、子供も元気になりますよ!!

みなさんからのご意見・ご質問をお待ちしています。
ご質問コーナーからどんどん送ってくださいね。
このホームページのかわいいイラストは全部私のクリニックの職員、「柏みか」の描いたものです。
山口小児クリニック
〒194-0063
東京都町田市野津田町1364
TEL: 042-736-1121
FAX: 042-734-9009
E-Mail: doctor@yama-ped.jp
http://yama-ped.jp/